店舗デザインの際の手順と費用について
休日にカフェの専門学校で勉強
脱サラして喫茶店を開業した経緯
❙ 休日にカフェの専門学校で勉強
❙ 居抜き物件のデザインを自宅の地元業者に依頼
就職して20年も経つと仕事にもなれ、余裕が出てくるようになりました。
仕事自体は順調に進んでいたのですが、以前に思っていたような喫茶店をやりたいという気持ちがこみ上げてくるのが分かりました。
ただ喫茶店をやると言っても、どうしたらいいかということがよくわかりません。
友人の幾人かに相談をしてみても、なかなか要領を得ない感じがしました。
色々と時間を費やすとともに、思い切って何かをやらなければという気持ちが大変強くなってきました。
手当たり次第に情報を探し、休日にも行けるカフェの専門学校を見つけましたので、まずはそこに通うことにしました。
喫茶店についての様々なことの勉強を行うことができ、だんだんと自信がついてきました。
このようなことを続けていくうちに、同じような気持ちを持った人たちが何人かいるということがわかり、その人達とも友達になって準備を進めていくことにしました。
50代になった頃から、実際にカフェの経営を行うために脱サラを行いました。
同僚からは、仕事が順調にいっているのになんでそういうことをするのかというようにも言われたのですが、自分の気持ちに正直になって辞職しました。
資金については、これまで貯めてきたお金で可能な範囲で何とかしようという風に考えました。
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